JA金沢市のこと

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JA金沢市について

産直ほがらか村

 昭和49年4月に、金沢市内の27の農協が合併し、金沢市農業協同組合が誕生しました。その後、平成4年4月に、農業協同組合の愛称を「JA」と呼ぶようになり、JA表記は「JA金沢市」となりました。JAとはJapan Agricultural Cooperatives(日本の農業協同組合)の略で、新しい農業協同組合のイメージを象徴する愛称です。
 JA金沢市の管内は、金沢市市全域です。市民に新鮮で安全な農産物の供給、貴重な自然を確保するという重要な役割を再認識するとともに、農業の持つ多面的な機能を生かすため行政とも連携した取り組みを進めています。また、協同と相互扶助の精神を基本として、組合員および地域社会への貢献活動を推進しています。

経営理念・経営方針

経営理念

 JA金沢市は協同の精神を基に、農協事業を通じて組合員や地域住民の信頼と期待に応え、地域の発展と心豊かな暮らしの向上に寄与します。

経営方針

 私たちJA金沢市は地域との融和に努め、社会づくりの牽引役になるため、

『農』として・・・
 私たちは活力ある農業を創造し、“安全・安心・豊かさ”を提唱します。
  1. 農業の担い手育成・集落営農対策に取組み、活力ある農業振興に努めます。
  2. 21世紀の《農》の確立を目指し、「農業」を広く理解してもらう為のPR活動を展開します。
  3. 生産性向上とコスト低減により、農業経営向上を積極的に支援します。
『組織』として・・・
 私たちは“地域社会と共生”出来る組織体を目指します。
  1. 安全、安心、信頼の「JAブランド」を確立します。
  2. 法令やルールを遵守し、コンプライアンス態勢の強化・徹底に努めます。
  3. 「農」と「住」の調和のとれた街づくりに取り組みます。
『経営』として・・・
 私たちは先を見据えた事業展開と体質強化を図り、“健全”経営に努めます。
  1. 常に情報開示を行い経営体質を強化し、安定した経営を目指します。
  2. 未来に向けた事業展開により、地域発展に貢献します。
  3. 地域金融機関として地域に合った総合サービスを提供します。
『人』として・・・
 私たちは“ふれあい”活動を展開し、農業・地域社会の発展に貢献します。
  1. 組合員・地域の人々とのふれあいと助け合い活動を展開します。
  2. 組合員・地域の人々から信頼される役職員を目指します。
  3. 組合員・地域の人々の生活に貢献できる専門性を高めます。

組織概要

正式名称 金沢市農業協同組合
本店所在地 〒920-0011 石川県金沢市松寺町未59-1
電話番号 (代表)076-237-0002
FAX 076-237-2209
代表者 代表理事組合長 虎本 重
組合員数 正組合員6,091名 准組合員8,310名 合計14,401名
総代 550名
役員 理事23名(内、常勤4名、女性2名) 監事6名(内、常勤1名)
職員 職員291名(男157名、女134名) ※常庸を含む
設立 昭和49(1974)年4月1日(金沢市内27JA合併)
地区 金沢市一円
拠点 本店1、支店10、農機センター、自動車センター、燃料センター(液化石油ガス販売事業者証)、砂丘地集出荷場、アグリセンター5、ほがらか村3、給油所2
出資金 30億8,121万円
貯金 2,103億0279万円
貸出金 503億5,076万円
長期共済保有高 4,760億8,512万円
購買品取扱高 44億4,069万円
販売品取扱高 66億8,020万円

(令和5年3月31日現在)

執行部

  • 代表理事組合長
    虎本 重
  • 副組合長理事
    北村 豊昭
  • 代表理事専務
    武藤 昌弘
  • 常務理事
    亀田 英喜
  • 常務理事
    平田 猛
  • 代表監事
    梅村 洋
  • 常勤監事
    寺下 泰弘

組織構図(令和4年4月1日より)を見る

ディスクロージャー

 当JAでは、ディスクロージャー誌等の情報開示を通じて経営の透明性を高めるとともに、当JAに対するご理解を一層深めていただくために、当JAの主な事業の内容や組織概要、経営の内容をご紹介しております。

採用情報

 安全・安心な農産物をお届けするとともに、地域の方の豊かな生活をサポートします。
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